何かを
俺は何かを取り戻したがっている。
殺した時間は帰って来ないのはわかる、
自ら5年潰した。
なら、だ、
これからは違う道を歩める?
いつかきっとって思ってばかりだった。
いまは少しキラキラしてる。
いつだって
コトバの表現の仕方で軋轢や思い違いを生むのは辛いことで今日はそればかり気にして眠気なんて来ないよ。
首を締める行い
ついつい惰性で動いて思い通りの結果が産まれないときに心にモヤモヤするようなモノを溜めてる。
さぁ、今日は寒いぜ。
北国は14℃だ。
肩が痛い脚が痛いって、
肩に湿布を貼っても剥がれるから、剥がれないなら貼ってるよ。
あと一時間したら部屋の片付けが強制的に始まる、スイッチが入らないまま。
眺めたままで大事なモノを棄てられたくはないから、手伝いながらやるわけで。
ほんとに午前中はマゾい行いをしたから悔い改めよクソ人間モドキの俺よ。
、、、換気してるがハーフパンツじゃ寒いな。。。来月電気毛布買わないと暖房がない。
一昨年は12月いっぱいまで電気毛布が無く、
去年は3月初めまであった。
そう、やつの寿命は半年行かない。
壊れるメーカーのを二回も買っているから今年は間違わないようにしないと。
よし、用意をする。怠いが。
嫌になっちまう
俺を新たな領域に引きずりこんだ奴に遭遇した。
遭遇はこれで三回目だ。
あいにくその時俺は回復ツールが無く、
ただただ奴の行動を一時間監視して疲れて部屋に戻った。
正直後ろからぶっさりやっちまうか悩んでいた。
ルーレットアプリに、やる、やらないと項目を記載して回したら、やらないと表示され、
病院に電話して薬を頼み、タクシーで取りに行った。
そう、最も恐れる症状の前兆が出ていたんだよ。
脳が痺れて独特のボーッとして薄らいでいく感覚は前兆だ。
俺は部屋の鍵とチェーンをかけて、
眠った。
偶然が多すぎる。
意図的なのかは知らない。
そして、眠って見た夢の内容はいつもと同じだった。
骨無しクラゲ
やる気なんてねぇ、
したいこともできない。
散々な夜の散々な思考の俺がいる。
煙草を吸い、ベッドに横たわる。
ただ言える事は、
悲しいけど痛みを伝える相手はいない。
helpless me
早起きした朝に
時間の殺しかたを考えてる。
いつも、いつでも。
そうやって嫌になっていくんだよ。
幻影
幻影が俺を悩ませる。
いつか見た光景すら今じゃ見えない。
女々しいから、
たまにはすがりつきたくなるよ。
そう、解ってる。
自分が脆弱な事くらいは。
心痛を流す場所がない。
勝敗と虚栄の街さ、金で売り買いされるものに価値なんてないんだぜ解るだろう?
選べない同じ今日が待ってる。
鳥が囀ずる前に眠りたい。